今回は、膝の関節の軋み・動作開始時痛について、様々な意見交換。
やはり、各先生方も日常によく見られるケースであり、患者様が苦痛
を伴わない、心地よい施術を考察していきました。
1つは、関節を無理に動かすのではなく、現状動く範囲で行うこと。
2つは、軽微な振動を利用すること
3つめは、膝関節の動きがスムーズに行われるには、遠位の関節も、
スムーズに動かなくては、日常生活では快適にならないこと。
この三つを解決するために、1つの仮説に基づいて、手技を考案して
みました。
患者様によろこんでいただけるか、年明けにそれぞれ症例を次回持ち
合い、更に改良していこうということになりました。
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