11月 勉強会

今回は、膝の関節の軋み・動作開始時痛について、様々な意見交換。

やはり、各先生方も日常によく見られるケースであり、患者様が苦痛

を伴わない、心地よい施術を考察していきました。

 

1つは、関節を無理に動かすのではなく、現状動く範囲で行うこと。

2つは、軽微な振動を利用すること

3つめは、膝関節の動きがスムーズに行われるには、遠位の関節も、

スムーズに動かなくては、日常生活では快適にならないこと。

 

この三つを解決するために、1つの仮説に基づいて、手技を考案して

みました。

 

患者様によろこんでいただけるか、年明けにそれぞれ症例を次回持ち

合い、更に改良していこうということになりました。